製造業において、また間接業務でも、「改善」という言葉は、KAIZENという英語で世界に通用する言葉であるといわれます。また日本では、改善でなく「カイゼン」だとする人も見えますし、さらには、「TPS=改善」と思えるような書き方をしている例もあります。 このように、人によって「改善」に寄せる思い・見方はたくさんあるようですが、英語圏の人に説明して一番すっきりとしているなと感じたのが、”continuous improvement" です。ちなみに、”continual” を使っていた例もみましたが、少しニュアンスが違うように思います。